【センバツ】低反発バット初戦、両校計73打数で外野越えは1本のみ 三塁走者のエンドランも

【センバツ】低反発バット初戦、両校計73打数で外野越えは1本のみ 三塁走者のエンドランも

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1710735451/

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1: それでも動く名無し 2024/03/18(月) 13:17:31.32 ID:MXuvwGkyp
外野定位置より後ろに飛んだ打球が1つしかない

【センバツ】低反発バット初戦、両校計73打数で外野越えは1本のみ 三塁走者のエンドランも

<センバツ高校野球:八戸学院光星5-3関東第一>◇18日◇1回戦
 開幕試合から、新たに導入された低反発バットの影響が出たのだろうか。
 両チーム11回まで計73打数だったが、外野の頭を越えたのは1回だけ。8回先頭で、関東第一(東京)の越後駿祐内野手(2年)が左越えに放った二塁打だった。八戸学院光星(青森)・洗平比呂投手(3年)のスライダーを打った。「芯で捉えることができて、それで角度が付いたので、いい感じに伸びたのかなと思います」と振り返った。
 もっとも、関東第一の米沢貴光監督(48)は「全員、それ(低反発バット)を使ってるので特に影響はないですね。前のバットだったらどうこうっていうことは何もないのでは。これがうちの力だと思います」と冷静だった。
 一方で作戦面では変化を見せた。4回に1死一、三塁をつくると、成井聡外野手(3年)の打席でスクイズやエンドランを重ねて仕掛けた。いずれもうまくいかず、先制点はならなかった。
 初球のスクイズ失敗(ファウル)後、2球目もセーフティースクイズの構え。カウント1-1からの3球目だった。一塁走者だけでなく、三塁走者もスタートを切り、成井はスクイズではなく打ちにいった。これもファウルとなったが、三塁走者を走らせるエンドランだった。
 あまり見られない作戦だが、米沢監督は「(以前から)作戦としては当然ありました。新しく使ったわけではないです」と言った。ただ、ロースコアは覚悟していた。「やっぱり、バットが変わって、これだけ飛ばないと言われている中で、また1つ何か持っていかないと。1アウト三塁をつくって、はい、終わりでは、ちょっと点が入らない。(エンドランを仕掛けたのは)バットの影響もありますし、チーム状況もありますし、相手のピッチャーの力量もあります」と説明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e5f08958ac0121d6d5d325a1a1650a59d66e4c9

2: それでも動く名無し 2024/03/18(月) 13:18:55.59 ID:C1S5G4rEa
スモールベースボールは日本の伝統だから

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