真木よう子 ハリウッドザコシショウの“不適切モノマネ”に苦言でかえって大バズリの皮肉
真木よう子 ハリウッドザコシショウの“不適切モノマネ”に苦言でかえって大バズリの皮肉
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1710538859/
真木よう子(41)を真似た“不適切動画”が非公開となったハリウッドザコシショウ(50)。だがネットスラングで言われる「消すと増えます」のように、皮肉にもバズり続けてしまっているようで……。
遡ること2月18日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)に出演した真木。番組放送中にInstagramでライブ配信を行ったが、不安定な言動にファンから心配の声が上がっていた。
「番組について視聴者から“Xでトレンドになっている”とのメッセージが届くと、突如として真木さんは『見るなよ!』と半泣きで絶叫。手に持っていた警視庁のマスコット『ピーポー君』を叩きつけながら、『見てほしいものは見てくれなくて、見てほしくないものだけ見る……』と憤っていました。
さらに同日には元プラス・マイナスの岩橋良昌さん(45)が、Xで“真木さんにエアガンで撃たれた”と投稿。真木さんは同月22日までに行ったTikTokのライブ配信で『やってねぇってんだよ』と全否定しましたが、双方の言い分は真っ向から対立することに。
これらライブ配信の内容はそれぞれ異なりますが、ほぼ同じタイミングだったためSNSでは真木さんの話題に関心が高まっていました」(WEBメディア記者)
SNSがザワつくなか2月25日深夜に、「誇張しすぎた真木よう子」と題するネタ動画を自らのYouTubeチャンネルに投稿したザコシ。しかしこの“イジり”が、さらに真木を追い詰めてしまったようだ。
「ザコシさんがネタにしたのは、真木さんが『見るなよ!』と興奮していたインスタライブの方でした。あっという間に再生回数が伸び、SNSでも大バズり。ザコシさんは“誇張しすぎた”シリーズで、福山雅治さん(55)など数々の著名人をモノマネしてきました。これまでそのことによって大きなトラブルに発展することはなかったのですが、今回は異なりました。
真木さんは3月7日深夜に、病院で治療していることをInstagramで告白。さらにザコシさんのモノマネ動画が原因で、《吐くほどの拒食症になり》と綴っていたのです。翌日に更新された投稿では、真木さんのパートナーと思われる人物が《真木よう子をこうしたのは、ザコシと岩橋》と記載。真木さんが病院のベッドに横たわる写真が添えられていました。ただ、どちらの投稿もすぐに削除され、真木さんを心配する声が広がっています」(前出・WEBメディア記者)
ザコシの動画が視聴できなくなったのは、この直後だった。ザコシが所属するソニー・ミュージックアーティスツは3月8日、公式サイトでザコシの当該動画を“不適切な表現”があったとして非公開にしたと報告。真木の名前は出していなかったが、《不愉快な思いをされた皆さまには、心よりお詫び申し上げます》と謝罪した。この対応によって、一件落着のようにも思えたが……。
「ザコシさんは違法アップロードされたコンテンツにも、YouTube側に著作権侵害の申し立てを行って削除しているようです。ですが動画の非公開をきっかけに、かえってSNSで話題が盛り上がってしまっているのです。現在も切り抜き動画が拡散していますし、ザコシさんが動画内で発していた『ティンコンカン』のワードを使うユーザーも続出。いっぽう真木さんの状況は、明らかになっていません。SNSでの盛り上がりを目にしてしまえば、またショックを受けてしまうかもしれません」(前出・WEBメディア記者)
ザコシの“不適切モノマネ”騒動は、思わぬかたちで余波が広がってしまったようだ。