「発信予定なし」から一転…小学館、異例の「編集者一同」声明に「組織の中にも戦っている人はいる」「泣いた。血の通ったコメント」の声

「発信予定なし」から一転…小学館、異例の「編集者一同」声明に「組織の中にも戦っている人はいる」「泣いた。血の通ったコメント」の声

転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1707400001/

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1: muffin ★ 2024/02/08(木) 22:46:41.24 ID:SUzt7Fqd9
https://news.yahoo.co.jp/articles/f11d5bfee3741bd6c741cc73086ed4797bd5ee86
2/8(木) 18:54配信 スポニチ

昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死したことに受け、8日、小学館の雑誌「プチコミック」公式サイトが「作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ」として同社「第一コミック局編集者一同」名義の声明を発表した。

声明は「芦原妃名子先生の訃報に接し、私たち第一コミック局編集者一同は、深い悲しみと共に、強い悔恨の中にいます」と書き出し、「本メッセージは、我々現場の編集者が書いているものです」と前置き。編集者としての芦原さんへの思いや、読者・作家への謝罪、再発防止への取り組みなどをしたためた。

X(旧ツイッター)では「月刊フラワーズ編集部」「小学館&フラワー編集部」「ベツコミ編集部」「Sho-Comi編集部」「Cheese!編集部」「ちゃお編集部」など小学館で刊行される漫画誌のアカウントを始め、「小学館ジュニア文庫公式」など漫画誌以外のアカウントも続々と声明が掲載されたサイトを引用投稿。プチコミック編集部のアカウントでは「これは、プチコミックが所属する第一コミック局という少女・女性漫画の編集部員全員で作り上げた文章です。長いですがどうぞ最後までお読みください」と呼びかけた。

ファンやフォロワーからは「小学館という組織の中にも、戦っている人はいるということだよね…」「現場の編集さん方は本当にお辛いと思うけれど、こうして声を上げてくださったこと大きい一歩だと思う」「読んでて目頭が熱くなりました」「傷ついていらっしゃるでしょうね、会社の有り様に。メッセージ出してくださってありがとう」「とても勇気が必要だったと思う」「泣いた。俺は 血の通ったコメントだと思いました」「編集部だけでコメントを出した事に執念を感じた」などの声が集まった。

メッセージでは、前置きに続いて「芦原先生は、皆様が作品を読んでご想像されるとおり、とても誠実で優しい方でした。そして、常にフェアな方でもありました」と芦原さんの人柄に触れ、原作者の権利について説明したうえで「今回、その当然守られてしかるべき原作者の権利を主張された芦原先生が非業の死を遂げられました」と記し、ドラマ化に至るまでの経緯を説明。
中略

「本メッセージを書くにあたり、『これは誰かを傷つける結果にならないか』『今の私たちの立場で発信してはいけない言葉なのではないか』『私たちの気持ち表明にならぬよう』『感情的にならぬよう』「冷静な文章を……』と皆で熟慮を重ねて参りました」と公表のタイミングや内容を熟慮していたとし、「それでもどうしてもどうしても、私たちにも寂しいと言わせてください。寂しいです、先生」と締めくくった。

全文はソースをご覧ください

「プチコミック」公式サイト
作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ
https://petitcomic.com/news240208/

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