落合博満がカープを分析「新井監督が適材適所で起用していた」課題は4番打者

落合博満がカープを分析「新井監督が適材適所で起用していた」課題は4番打者

落合博満カープ分析新井監督

落合博満氏 昨季Aクラス入りの広島を分析「新井監督が適材適所で起用していた」課題は4番打者

落合氏は「去年の広島カープの戦い方ってうのは、諦めない、粘っこい野球をやっていたっていうのがありますね。で、選手に必死さが見えてね。何が何でも俺たちは最後まで諦めないっていうようなスタイルの野球だったんだろうと思います」と印象を語った。

新井貴浩監督については「適材適所に新井監督が選手の起用ってものをやっていたし、栗林(良吏)が状態悪い時にじゃあ誰を抑えにするのかっていうような時にでも力のあるピッチャーを抑えにしてっていうようなことがあるんでね。代走にしても、守備固めにしてもピンチヒッターにしても、選手をその場その場で使うことによって選手がそれに応えたっていうような野球展開だったと思います」と分析した。

課題としては「やっぱり4番バッターなんだろうと思います」と指摘。「ある程度ピッチャーは整備されているとは思いますけど、4番バッターを誰にするのか。現在、日本人の選手には見当たらないんで、外国人を連れてきてそこにあてがうのかどうかっていうのが、1番新井監督の頭を悩ますところなんではないでしょうか」とした。

(全文はリンク先)
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/02/02/kiji/20240125s00001173325000c.html

・去年監督コーチ本当によくやってくれたと思う。
4番はいつかは末包選手にやってもらいたい思いがあったんだけど、出遅れちまったなー。

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