修学旅行で風呂上がりに全裸の状態で万歳させる水滴チェック、問題視される

うーん

修学旅行の風呂上がり「水滴チェック」あり？　
裸の生徒を教員が目視検査…中学校は「必要な指導」

「中学2年の娘が修学旅行で、風呂上がりに水滴が付いてないかを裸のまま教員にチェックされ『気持ち悪かった』と話している」。
学校側は「入浴マナーを身に付けるためにも必要な指導」と説明する。

　情報を寄せた保護者によると、修学旅行があったのは昨年12月。
女性教員が裸で万歳させ、水滴の有無を目視で検査。「上がってよし」や「拭き直し」を指示したという。

校長は「水滴だけでなく、タオルを湯船に入れないなどのマナー全般を指導している。
本来なら家庭で教えることではあるが、
知らないまま大人になれば恥をかく」と正当性を強調。
「見直す考えはない」と断言した。

昨年7月、女性の生理に関する問題などを扱うウェブメディア「女性ホルモン大学」は
交流サイト（SNS）で水滴チェックに関して調査した。
応じた1119人の約4分の1が「経験がある」と回答。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b7834aa626aa4f863e84c9516def53e71fd9c649