【論争】進むアニソンのビジネス化 ネット民「おしゃれな曲じゃなくて濃いアニソンを聴きたい」

【論争】進むアニソンのビジネス化 ネット民「おしゃれな曲じゃなくて濃いアニソンを聴きたい」

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<ネットの反応>

そのアニメのためだけに作られたみたいな曲大好き

そんなこと言ってもジャンプ漫画のアニメ化なんて、幽白とかぬ~べ~の時代からオシャレ重視の曲だったじゃん。

fripSideやJAM Project、きただにひろしなどの熱くて濃いアニソン聴きたいですね

ハレ晴レユカイとかもってけ!セーラー服みたいなやつを欲してるのよ

昔でも、るろ剣のOP曲とか。あれ、当時からOPの映像と合ってないよなぁと思ってた。

そう言えばなんかアニソンっぽいアニソンは少なくなってるな
YOASOBIとかバウンディとか「アニソンの主題歌じゃなくてもあり得る」系が多くなった

デジモンしか

90年代の、アニメの内容ガン無視の適当タイアップ曲に慣らされた身からすると、今はオサレなアーティストでもちゃんと作品内容考えてくれる人が多くてありがたいんだがなあ。

個人的に、米津玄師の「キックバック」「ピースサイン」やYOASOBIの「祝福」「アイドル」、King Gnuの「一途」、Official髭男dismの「ミックスナッツ」、キタニタツヤの「青のすみか」など、アニソンが作品の世界観を補強し、より芳醇なものにしているので、僕は昔のアニソンより好きかな。

いや、YOASOBIとか濃いし楽曲も古臭くないし、完璧だと思うのだが。

例えばフリーレンにしろ推しの子にしろ、楽曲の意味合い的にはマジンガーとかと変わらんぞw

すごい反応。時代の流れで言うと
ベタなアニソン→内容と全然関係ないコラボのオサレソング→作る側も内容意識したかっこいいソングときて、求められてるのは原点回帰という事?

90〜00年代によく見られたレコード会社がゴリ押ししたいマイナーアーティストのパッとしない曲をくっつけただけのOP&EDより、今はだいぶ良い気がするけど…

・コテコテのアニソンの80年代
・作風ガン無視のタイアップ全盛の90〜00年代(良い曲も多い。ギリギリchopとか)
・混沌の10年代を経て、
・トップクラスのアーティストが作品の世界観を示唆する歌を歌う20年代が来ている、と思ってます。個人的には今が一番良い。

昨今のアニソン、「アニメを有名にするために頑張る」じゃなくて「アニメを踏み台にして自分たちが有名になる」に変わってきてる気がする

「デジモン無印は神」

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