【速報】ZOZO創業者・前澤氏「本当に移民を受け入れてまで『経済規模』を維持する必要が?」 「日本人だけで、賢く、効率よく、スマートで洗練された、豊かで綺麗な国を」
【速報】ZOZO創業者・前澤氏「本当に移民を受け入れてまで『経済規模』を維持する必要が?」 「日本人だけで、賢く、効率よく、スマートで洗練された、豊かで綺麗な国を」
ZOZO創業者で実業家の前澤友作氏(49)が19日、自身のX(旧Twitter)を更新し、
日本の移民政策について持論を展開した。「本当に、移民を受け入れてまで『経済規模』を維持する必要がありますか?」と問いかけ、
「労働力が減ってGDPの総量が減っても、一人あたりのGDPを伸ばせれば、
一人ひとりの幸福度やQOLは上がるはず。日本人だけで、賢く、効率よく、
スマートで洗練された、豊かで綺麗な国を目指したい」と投稿。
最後に「量より質の国へ」と締めくくった。SNS上では賛否両論が寄せられ、「共感した」「現実はそんなに単純じゃない」など、
さまざまな反応が見られた。
■要約
・前澤友作氏が「移民受け入れ」政策に疑問を呈す投稿を公開。
・「量より質の国へ」と主張し、人口減少よりも個人の豊かさを重視。
・SNSでは共感と批判が分かれている。
■解説
高齢化と労働力不足を背景に、政府が外国人労働者受け入れを拡大する中、
前澤氏の「内向きな豊かさ重視」の視点は異彩を放つ。
経済成長を前提としない幸福の形を問う発言として注目された。
一方で、現場では人手不足が深刻化しており、産業維持のための外国人労働力は不可欠との声も多い。
「質の国」を掲げる理想と、現実の経済構造とのギャップ──
このテーマは今後の高市政権の移民・労働政策にも波及しそうだ。




