【速報】チームみらい安野党首、維新の定数削減案に異論「日本って諸外国と比べると国会議員の数は少ない」
【速報】チームみらい安野党首、維新の定数削減案に異論「日本って諸外国と比べると国会議員の数は少ない」
政治団体「チームみらい」の安野貴博党首(34)が、17日配信の報道番組「Abema Prime」に出演し、
日本維新の会が自民党との連立協議で掲げる「議員定数削減」方針に異論を唱えた。「議員定数削減の財政効果は限定的で、日本はすでに人口当たりの議員数が少ない。
これ以上減らせば、多様な声が政治に届きにくくなる」と指摘。
「議員削減よりも、新しい人材が政治に入れる環境を整えることが先ではないか」と述べた。安野氏は参院比例で初当選したばかりの“新人党首”で、
若手らしい視点から「政治の新陳代謝」や「少数政党の発言権の確保」を訴えた。
■要約
「チームみらい」安野代表が維新の“議員削減案”に異論。
「削減より多様な声を国会へ」と主張し、制度の本質的議論を求めた。
■解説
維新の「定数削減」は国民受けするテーマだが、実際の効果は象徴的な側面が強い。
一方で、安野氏の指摘の通り、少数政党や新人候補の参入障壁が高まる懸念もある。
政治改革を“人数の問題”に矮小化するのか、それとも“多様性の問題”として捉え直すのか。
この論点は、今後の連立交渉や制度設計の核心を突くテーマになるだろう。
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