玉木雄一郎「総理とかいきなり言われて正直辛かった」
玉木雄一郎「総理とかいきなり言われて正直辛かった」
国民民主党の玉木雄一郎代表がテレビ番組で、「立憲民主党が提案した“玉木首相案”」について「つらかった」と率直に語った。
「メディアが騒ぎすぎ」と苦笑しつつも、「立憲が自党の代表ではなく、私や藤田(維新)さんを野党統一候補に推したことは、協議のきっかけにはなった」と前向きに評価。
しかし「安全保障やエネルギー政策があまりにも違う」として、連立構想そのものを否定した。
最後に掲げたパネルには「(メディアが)盛り上げ過ぎ 私は冷静です」と記されていた。
■要約
玉木代表が「玉木首相」報道への違和感を吐露。
「盛り上げ過ぎ」とメディアをやんわり批判しつつ、
立民との政策の溝を理由に“野党連立構想”を否定した。
■解説
「玉木首相」報道は、立民の思惑とメディアの期待が先走った典型例だろう。
玉木氏は冷静に線を引きつつも、維新との関係を保ち、野党再編の“火種”は残した。
政策の現実を踏まえた一歩引いた姿勢は、支持層には“常識派”として映る。
ただし、存在感を保つためには、今後どの軸に寄るのかが問われる局面でもある。
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