【悲報】安住氏「右の方はどうぞ高市先生に寄って、我々は穏健中道路線でチームをつくっていく」

【悲報】安住氏「右の方はどうぞ高市先生に寄って、我々は穏健中道路線でチームをつくっていく」


1: 名無し
2025/10/17(金) 20:08:37.10 ID:6yFdJr8P0 (1/1回レス) [] [-]
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「右の方は高市先生に寄っていただいて、我々は穏健中道路線でチームを作る」
立憲民主党の安住淳幹事長が、公明党の西田幹事長との会談後にこう語った。
維新が高市自民との政策協議を進める中、安住氏は「国民民主と公明がもう一つの軸になり得る」と発言。
政局の再編をにおわせる一方で、国民民主の玉木雄一郎代表に対しては
「殻を破れば声が届く」「玉木くんを弟のように可愛がろうと思う」と“兄貴分”ぶりを見せた。
これに玉木氏は「安住さんの行儀が悪いというのは一致した」と苦笑い。
両者のやり取りは、政界の緊張を一瞬ほぐすような皮肉混じりの応酬となった。

■要約


維新が自民寄りに動く中、立憲の安住幹事長は「穏健中道」で国民民主・公明との連携を示唆。
一方で玉木代表へは“弟扱い”のような発言で親しみと圧を同時に送った。
玉木氏もユーモアで応じ、政界再編の水面下に軽妙な舌戦が交差している。

■解説


安住氏の“穏健中道”という言葉は、右傾化する自民と政策を競うというより、
政治の「常識」や「中庸」を掲げたい意図が見える。
ただ、その裏には維新に主導権を取られた焦りも透ける。
玉木氏に対してはあくまで兄貴風を吹かせながら、再編の駆け引きの中で
「立憲が中心軸になりたい」という思惑が強くにじむ。
政治が再び“人間関係の妙”で動き始めた、そんな一幕だ。


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