【速報】国民・玉木代表、ネット上での「公明党と一緒になる」「中国に配慮」との声に焦り否定声明
【速報】国民・玉木代表、ネット上での「公明党と一緒になる」「中国に配慮」との声に焦り否定声明
国民民主党の玉木雄一郎代表が17日、自身のX(旧ツイッター)で、
「公明党と一緒になる」との憶測を否定した。
玉木氏は「そうした事実は一切ありません」と明言し、
「自民・公明・維新・立憲を問わず、国民のためになる政策なら協議する」
と“是々非々”の姿勢を強調。
ガソリン税の暫定税率廃止や年収の壁の引き上げなど、
3党合意済みの政策実現には公明党の協力が不可欠だと説明した。
「連携とは政策実現のための協議を指し、組織的一体化ではない」とも釈明している。
■要約
SNS上で広がる「国民民主党=公明党と接近」という噂を、
玉木代表が本人の投稿で全面否定。
政策連携と党の合流・連立は別物だと釘を刺した。
国民の生活を軸に、全政党と“等距離”で向き合う姿勢を改めて示している。
■解説
玉木氏にとって今回の発言は「立憲との距離」や「維新の動き」への牽制でもある。
政策本位の立場を強調しながらも、公明との協力余地を否定しきれない点に、
現実政治のバランス感覚がにじむ。
野党再編の空気が漂う中で、どこにも寄りすぎない“中道の旗”を掲げる姿勢は、
支持拡大を狙う国民民主の生存戦略でもある。
ただ、世論から見れば「どっちつかず」と映るリスクもつきまとう。
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