【もうやめて】国民 玉木ネット上で非難の嵐「ダサい」「ヘタレ」「優柔不断」「グズ」「白ブリーフはいてそう」
【もうやめて】国民 玉木ネット上で非難の嵐「ダサい」「ヘタレ」「優柔不断」「グズ」「白ブリーフはいてそう」
国民民主党の玉木雄一郎代表が配信した野党協議報告をめぐり、SNS上で批判が殺到した。
維新・吉村代表が自民・高市総裁との会談を経て、連立政権に向けた政策協議入りを発表。
玉木氏は「二枚舌のようだ」「公党間で出し抜くのはやめてほしい」と不快感を示した。
しかしネットでは「判断が遅い」「自業自得」といった厳しい反応が相次いでいる。
コメント欄には「優柔不断」「維新に出し抜かれた」といった批判が並び、
“次期総理候補”として注目された勢いも失速気味だ。
■要約
玉木代表が維新との関係をめぐり「二枚舌」と批判する発言を行い、
SNS上で「情けない」「決断力がない」と炎上。
一方の維新・吉村代表は「政策を実行する側に回るべき」と呼びかけ、
世論は“スピード感”の差を浮き彫りにしている。
政界再編の局面で、国民民主が主導権を失いつつあるとの見方も出ている。
■解説
政策実現を掲げながらも「判断の遅さ」で好機を逃す――玉木氏の姿勢は支持層の間でも賛否を呼んでいる。
維新が先手を打ち、自民との連立に踏み出した今、国民民主は「中途半端な中道」へと追い込まれつつある。
政策論ではなく“タイミング”が命取りとなるこの局面、
政界の流れはすでに動き出しており、玉木氏が再び主導権を握るのは容易ではない。
一方で、保守再編が進むほど、穏健リベラルの受け皿を求める声も強まる可能性がある。



