【悲報】高市さん、維新との連携模索も「私が総理になれるかわからないです」 党四役経験者「それは自民党にとって死を意味する」
【悲報】高市さん、維新との連携模索も「私が総理になれるかわからないです」 党四役経験者「それは自民党にとって死を意味する」
高市早苗総裁は周囲に「私が首相に選ばれるかわからない」「今はできることをやる」と語っているという。
現在、高市氏が模索しているのが日本維新の会との連携。
維新の協力を得られれば、自民党の衆院議席数は231となり、過半数に迫る。
しかし党内からは慎重論も根強く、元党四役の一人は
「維新と組めば公明とは二度と連立を組めなくなる。それは自民党にとって死を意味する」と警告した。
公明との決別が現実化する中で、維新との連携が新たな政権基盤となるかが焦点となっている。
■要約
高市早苗総裁が首相指名選挙を前に維新との連携を模索している。
維新の協力が得られれば過半数に近づくが、公明党との関係断絶は不可避。
自民党内には「維新との連立は危険な賭け」との声もあり、党の将来を左右する判断となりそうだ。
高市氏は「今できることをやる」と慎重な姿勢を崩していないが、
政界再編を見据えた動きとして注目されている。
■解説
公明党の離脱で多数派を失った自民党にとって、維新との提携は現実的な選択肢の一つだ。
ただし、政策面では憲法改正や地方分権などで一致点がある一方、福祉・教育政策では溝が深い。
さらに、公明支持層の一部が自民を離れる可能性もあり、党勢回復には諸刃の剣となり得る。
高市氏が維新とどこまで歩調を合わせるかは、政権安定のみならず保守勢力の再編構図にも影響を与える。
「公明との決別」か「中道との再接近」か――その選択が高市政権の分水嶺となる。
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