【速報】自民党議員、自民党総裁選のやり直しを要求 はぁ???
【速報】自民党議員、自民党総裁選のやり直しを要求 はぁ???
自民党の船田元・元経済企画庁長官は12日、自身のフェイスブックで公明党の連立離脱を受け、
石破茂首相の退陣撤回案や、高市早苗総裁の辞任・総裁選やり直し案に言及した。
公明については「自民党の出過ぎたところをなだめ、バランスの取れた政策を実現してきた」と評価し、
その離脱は「国民にとっても大きなマイナス」と指摘。
一方で「自公対立で主戦論を唱えるのは正気の沙汰ではない」として、
地方組織を中心に協力関係維持の必要性を訴えた。
また、「政権を投げ出すのは無責任」として、維新・国民民主との連立案にも慎重姿勢を示した。
自民党の船田元氏が、公明党離脱を受けて党内に波紋が広がる中、
高市総裁の辞任や総裁選再実施などの案を提示した。
船田氏は「自公の関係が壊れれば地方議員が困難に直面する」とし、
連立の再構築を模索すべきだと主張。
また、「政権放棄は無責任」と述べ、維新や国民民主との新連立には否定的な見解を示した。
自民内での路線対立が、今後の党運営と政権維持に影響する可能性がある。
船田氏の発言は、自民党内の“高市体制”への不信と、
公明党離脱による選挙不安の高まりを象徴している。
彼のような中堅・ベテラン議員は、創価学会票の重要性を身に染みて理解しており、
連立崩壊を単なる政争ではなく「現場の危機」と捉えている。
党内では「維新との接近」派と「再連立模索」派に分裂しつつあり、
高市総裁の求心力がどこまで維持されるかが焦点となる。
公明の“離脱後効果”がどの選挙区でどれほど現実的打撃となるか、
今後の分析と動向次第で自民党の戦略は大きく変わるだろう。





