【速報】小泉進次郎、公明党と企業団体献金の規制強化に合意していた!!
【速報】小泉進次郎、公明党と企業団体献金の規制強化に合意していた!!
Yahoo!ニュースによると、公明党の斉藤代表は会見で、高市総裁が「一方的に離脱を伝えられた」と述べたことに反論し、
「協議の中で具体的な提案がなかった。決して一方的ではない」と語った。
さらに、仮に小泉進次郎氏が総裁だった場合について問われ、「理解はあったと思う」と述べ、献金規制に前向きな姿勢を評価したという。
公明党の斉藤鉄夫代表は、高市早苗総裁が「公明から一方的に離脱を通告された」と語ったことに異議を唱えた。
会談では自民側から企業・団体献金の具体的な規制案が出ず、「検討する」と繰り返すだけだったとし、
「私たちが納得できないのは当然で、一方的ではない」と反論した。
さらに、「もし小泉進次郎氏が総裁だったら?」という質問に対しては、
「小泉さんは規制強化で共通理解があり、実現できた可能性がある」と述べ、間接的に高市氏との姿勢の違いを示唆した。
斉藤代表の発言は、公明党が単なる“被害者”としてではなく、明確な政策対立の中で判断したことを強調するものだ。
「政治とカネ」問題を巡る自民側の“先送り体質”が、今回の決裂を招いた核心にある。
同時に、小泉氏の名を引き合いに出したのは、高市路線への牽制でもある。
公明としては、理念対立ではなく“政治倫理の再構築”を前面に出すことで、世論への理解を得たい構えだ。
一方で、この発言は高市政権にとって痛手であり、「改革に後ろ向きな自民」という印象を強める恐れもある。
連立復帰の道筋を探る上で、双方の発言の“温度差”が今後の障害になる可能性が高い。





