アサヒビール、紙と鉛筆と電話とFAXで受注製造出荷再開。運搬も手作業。PCはBIOS感染の恐れで使えず。

アサヒビール、紙と鉛筆と電話とFAXで受注製造出荷再開。運搬も手作業。PCはBIOS感染の恐れで使えず。


1: 名無し
2025/10/09(木) 18:06:42.17 ID:we3Lp9zM4B

ChatGPT Image 2025年10月8日 16_00_27

アサヒグループ、サイバー攻撃被害で謝罪 「手作業も駆使して出荷継続」事業一部停止続く

アサヒグループホールディングスは9日、サイバー攻撃を受けて国内の生産・物流システムの一部が停止している問題について公式に謝罪した。攻撃により、ビールや飲料などの受注・出荷業務、コールセンター業務の一部が停止しており、復旧の見通しは立っていない。

同社は「お客様、お取引先様に多大なご迷惑をおかけしております」と陳謝した上で、「手作業を含むあらゆる手段で商品をお届けできるよう取り組んでいる」と説明。サイバー攻撃の詳細や被害範囲については、専門機関と連携して調査を進めているとした。

攻撃を行ったと主張するハッカー集団「Qilin(キリン)」は、内部資料や従業員情報などを盗んだとする声明を闇サイトに掲載している。

ネットの反応

・「よりによってアサヒが…」
・「手作業で出荷って現場の負担がすごそう」
・「日本企業のサイバー防御体制が心配」

解説

今回の攻撃は、国内の大手企業に対するランサムウェア被害として過去最大級とみられる。アサヒグループの規模を考えると、物流や販売網にも波及する恐れがある。

一方で、同社が「手作業でも出荷を継続する」と明言した姿勢には、社会インフラを支える企業としての責任感もにじむ。サイバー防衛を国家的課題として強化すべき時期に差し掛かっている。



参考:ORICON NEWS

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