「ダウンタウンプラス」早くもお蔵入りした企画が判明! オーディション開催も松本人志サイドから連絡
「ダウンタウンプラス」早くもお蔵入りした企画が判明! オーディション開催も松本人志サイドから連絡
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1759462742/
「ダウンタウンプラス」早くもお蔵入りした企画が判明! 松本人志サイドから連絡
ダウンタウンのネット配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」(11月1日配信開始)の〝幻の企画〟をキャッチした。
吉本興業は2日、公式サイトで同チャンネルの詳細を発表。それによると同チャンネルは「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3つのカテゴリーからコンテンツを提供し、最初は「松本人志」カテゴリーにおいて、松本がプロデュース・出演する新コンテンツとテレビ番組などのアーカイブ作品の配信からスタートするという。
松本と言えば、一昨年末に「週刊文春」に女性問題を報じられ、同誌を発行する文藝春秋社らに約5億5000万円の損害賠償などを求める訴訟を起こすとともに芸能活動を休止。
徹底抗戦の構えを見せたが、昨年11月に取り下げたことが記憶に新しい。翌12月には一部報道で配信チャンネルに関する構想を告白していた。
気になるのはコンテンツの中身だ。
吉本興業の公式サイトによると、松本の新コンテンツは、芸人が参加する大喜利やゲストとのトーク番組など、多彩な企画を準備しているという。そうした中、同チャンネルのオーディションが行われていたことが分かった。
多くのお笑い芸人が所属する芸能事務所のマネジャーは「実は先日、『ダウンタウンプラス』に関するオーディションが行われたんです。そのオーディションのコンセプトは『放送コードに引っかかりそうなネタ』というものだった」と明かした。
現状では、松本が以前のようにテレビのバラエティー番組に出演するのは難しい。そのため同チャンネルではテレビではできないようなネタをどんどん配信していく、というコンセプトもあるのだろう。
そういった意味で「放送コードに引っかかりそうなネタ」のオーディションを開催したとみられるが、最終的にはこの企画はなくなったという。
「オーディションは実際に行われたのですが、受けた芸人にはその後、『この企画はなくなった』という連絡があったそうです。オーディションで披露されたネタがインターネットでもできないようなネタばかりだったのか、それとも松本さんが難色を示したのか? 理由は全く分かりませんが、とりあえずこのオーディション企画はなくなったようです」(同)
はたして、どのような内容のコンテンツが配信されるのだろうか。




