【四日市】浸水した地下駐車場「止水板」は4年前から故障発覚 国か運営会社かどちらが修理するか決まらず放置www

【四日市】浸水した地下駐車場「止水板」は4年前から故障発覚 国か運営会社かどちらが修理するか決まらず放置www


1: 名無し
2025/09/26(金) 09:21:00.64 ID:x7YuF2qRdB

ChatGPT Image 2025年9月26日 14_17_24

三重・四日市の地下駐車場で274台が浸水 止水板は4年前から故障放置

TBS NEWS DIGによると、台風による大雨で浸水被害が出た三重県四日市市の地下駐車場で、計274台の車両が水没した問題について、入口の「止水板」が4年前から故障していたにもかかわらず、国と運営会社のどちらが修理するか決まらず放置されていたことが分かった。

問題の駐車場は都市再生機構(UR)が所有し、管理運営は民間会社に委託されていた。URは「協議中だった」と釈明する一方で、実際には責任の所在が曖昧なまま長期間放置されていたと見られる。

被害車両の補償や修理費用を巡っては、今後の責任の所在や管理体制が問われることになりそうだ。

ネットの反応

・「4年も放置って完全に怠慢では?」
・「委託の名のもとに誰も責任取らない構図」
・「想定外じゃなくて想定内の放置だったんだな」

解説

インフラ老朽化が全国的に進む中で、所有と管理が分かれている施設の「責任のたらい回し」は重大事故の温床となり得る。
今回のケースは、民間委託の限界と、公的主体の監督不全を同時に露呈した格好だ。

利用者にとっては運営元の事情は関係なく、結果として被害を被ったことへの補償と再発防止が最優先されるべきであり、行政と民間の役割分担と緊急対応体制の見直しが急務となる。



参考:TBS NEWS DIG

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