【内ゲバ】難民支援団体がテレビ朝日に抗議「保護を求める人に寄り添わぬ姿勢!差別を助長している!」エチオピア人特集

【内ゲバ】難民支援団体がテレビ朝日に抗議「保護を求める人に寄り添わぬ姿勢!差別を助長している!」エチオピア人特集


1: 名無し
2025/09/26(金) 10:12:34.11 ID:k7Ps3RtQw9

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「差別を助長」テレビ朝日に難民支援団体が抗議 万博ビザ報道の何が問題視されたか

東京新聞によると、難民支援団体がテレビ朝日の報道に抗議し、訂正と再発防止を求めた。対象は、万博用ビザで来日後に所在不明となり難民申請に至った女性を巡る番組で、団体は「制度不正利用」を強調する構成が当事者の事情や手続の実態を十分に検証せず、難民全体への偏見を助長しかねないと指摘。取材方法や表現の妥当性、専門家コメントの扱いも問題点として挙げ、放送倫理の観点から説明を求めている。


報道機関には公益性と検証性の両立が求められる中、可視化しにくい保護申請のプロセスをどう伝えるかが焦点になっている。

ネットの反応

・「制度の説明が薄いまま“不正利用”だけ強調するのは危うい」
・「抗議の是非より、番組が示した根拠をまず明らかにしてほしい」
・「個別事例を一般化すると偏見につながる、扱いは慎重に」

解説

難民認定は審査が長期化しやすく、入国経路も多様だ。単発の事例報道は注目を集めやすい一方で、制度全体の文脈や統計と切り離すと印象が歪みやすい。今回の抗議は表現を萎縮させる意図ではなく、検証の丁寧さと文脈提示を求めるものだと読み取れる。視聴者が判断できる材料を揃える説明責任が鍵となる。



参考:東京新聞

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