【大阪万博】チケット争奪ボタン連打でアカウント停止、万博チケットが「勝手に譲渡」被害が複数 運営「誰に渡ったかも言えない、返金はない、不正アクセスもない」
【大阪万博】チケット争奪ボタン連打でアカウント停止、万博チケットが「勝手に譲渡」被害が複数 運営「誰に渡ったかも言えない、返金はない、不正アクセスもない」
「BAN博」被害がSNSで相次ぐ ボタン連打でアカウント停止、チケット勝手に譲渡も
FNNプライムオンラインによると、大阪・関西万博をめぐり「BAN博」と呼ばれる被害がSNS上で多数報告されている。
これはアカウントに対しボタンを大量に連打するなどの行為で利用停止に追い込むもので、
参加者のSNS利用に深刻な支障を与えているという。さらに、万博チケットが「勝手に譲渡された」との声も相次いでおり、
運営側は利用規約やシステム上の不備がなかったか調査を進めている。
ネット上では「セキュリティ対策を早急に」といった不安や不満が噴出しており、
万博運営への信頼が揺らぎかねない状況だ。ネットの反応
・「こんな簡単にBANされる仕組みは危険すぎる」
・「チケットの勝手な譲渡はシステム欠陥では?」
・「運営の対応が遅いと万博そのものの信頼に響く」解説
万博は国際的な注目を集めるイベントであり、デジタルチケットやSNSの安全性は運営の信頼性に直結する。
「BAN博」と称される状況は利用者心理に大きな影響を与え、参加意欲を削ぎかねない。
技術的対策と同時に被害者への補償や説明責任を果たすことが、信頼回復には不可欠だ。
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