【F1】角田裕毅が移籍後ベストの予選6番手! フェルスタッペンがポール、サインツ2番手ローソン3番手

【F1】角田裕毅が移籍後ベストの予選6番手! フェルスタッペンがポール、サインツ2番手ローソン3番手

転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1758377500/

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1: 鉄チーズ烏 ★ 2025/09/20(土) 23:11:40.06 ID:nfW67znC9
2025年09月20日 23:05 クルマ
スポニチアネックス取材班
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 【F1第17戦アゼルバイジャンGP 予選 ( 2025年9月20日 バクー市街地コース=1周6.003キロ )】 クラッシュ続出で計6度も赤旗が出る大荒れの展開で、角田裕毅は2戦連続予選3回目(Q3)進出を果たし、レッドブル移籍後最高の6番手につけた。同僚のマックス・フェルスタッペン(オランダ)が2戦連続今季6度目、通算46度目のポールポジション(PP)を獲得。ウィリアムズのカルロス・サインツ(スペイン)が2番手、レーシングブルズのリアム・ローソン(ニュージーランド)が3番手だった。

 予選1回目(Q1)はウィリアムズのアレクサンダー・アルボン(タイ)、キックザウバーのニコ・ヒュルケンベルク(ドイツ)、アルピーヌのフランコ・コラピント(アルゼンチン)がウオールとクラッシュして赤旗3度と波乱のスタート。レッドブル勢は最初からミディアムタイヤで臨み、角田は1分42秒347の12番手で通過した。

 2回目(Q2)でも開始直後にハースのオリバー・ベアマン(英国)がクラッシュして中断。風向きも頻繁に変わり、リズムをつくるのが難しい中、角田はラストアタックで1分41秒788をマークし、ぎりぎり圏内の10番手でQ3へ進んだ。

 Q3ではアゼルバイジャンGPで過去4年連続PPを獲得していたフェラーリのシャルル・ルクレール(モナコ)がクラッシュ。残り7分の時点でタイムアタックを終えていたのは3台のみで、再開後にもドライバーズランキング首位に立つマクラーレンのオスカー・ピアストリ(オーストラリア)がクラッシュした。セッションの残りは3分41秒しかなく各車が一発勝負に出る中、フェルスタッペンは2番手に0.478秒差をつける1分41秒117をマーク。角田も1分42秒143で6番手と3列目を確保した。

 ▽予選順位
(1)フェルスタッペン(レッドブル)
(2)サインツ(ウィリアムズ)
(3)ローソン(レーシングブルズ)
(4)アントネッリ(メルセデス)
(5)ラッセル(メルセデス)
(6)角田裕毅(レッドブル)
(7)ノリス(マクラーレン)
(8)ハジャー(レーシングブルズ)
(9)ピアストリ(マクラーレン)
(10)ルクレール(フェラーリ)
<以下Q2敗退>
(11)アロンソ(アストンマーチン)
(12)ハミルトン(フェラーリ)
(13)ボルトレート(キックザウバー)
(14)ストロール(アストンマーチン)
(15)ベアマン(ハース)
<以下Q1敗退>
(16)コラピント(アルピーヌ)
(17)ヒュルケンベルク(キックザウバー)
(18)オコン(ハース)
(19)ガスリー(アルピーヌ)
(20)アルボン(ウィリアムズ)

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