【朗報】米検察、カーク氏射殺容疑者に死刑求める方針「刹人など七つの罪で訴追」
【朗報】米検察、カーク氏射殺容疑者に死刑求める方針「刹人など七つの罪で訴追」
1: 名無し 2025/09/17(水) 08:05:07.40 ID:CbxhaTY+9![]()
朝日新聞2025年9月17日 5時56分
https://www.asahi.com/articles/AST9J6V3FT9JUHBI001M.html
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20250917000794.html
2025年9月16日、米ユタ州プロボの裁判所で行われた初公判に出廷した、タイラー・ロビンソン容疑者。裁判所の映像から=ロイター米西部ユタ州の検察当局は16日、トランプ大統領に近い右派の政治活動家チャーリー・カーク氏(31)を同州の大学構内で刹害したとして、タイラー・ロビンソン容疑者(22)を刹人など七つの罪で訴追したと発表した。検察当局は、容疑者の供述を明らかにしなかったが、カーク氏に対して憎しみを募らせていたことを家族や同居人の証言として説明。カーク氏の政治的発言を理由に狙ったとみており、死刑を求める方針を示した。
検察当局の発表や訴追資料によると、ロビンソン容疑者は10日午後0時25分ごろ、ユタ州の大学構内で講演中のカーク氏を射刹したとされる。政治的発言に対するものだった可能性を考慮し、最高刑が死刑となる重い刹人罪などを適用した。
ロビンソン容疑者は、カーク氏から約146メートル離れた大学構内の建物の屋上から銃弾1発を発射し、カーク氏の首に命中させた。現場付近で見つかったライフルの引き金からはロビンソン容疑者と一致するDNAが検出されたという。現場に残された銃弾には「おい、ファシスト!」などの文字が刻まれていた。
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