【速報】米国で工場労働者像誕生か 移民当局に拘禁されていた労働者「トイレには下半身を覆う布切れ1枚。本当に重大な人権侵害を受けた、私たちに何の過ちが・・・」
【速報】米国で工場労働者像誕生か 移民当局に拘禁されていた労働者「トイレには下半身を覆う布切れ1枚。本当に重大な人権侵害を受けた、私たちに何の過ちが・・・」
1: 名無し 2025/09/15(月) 18:55:00.81 ID:eJlOcJ3n![]()
腰と手が拘束された状態で水を飲むためには、頭を下げてなめなければならなかった。扉もカーテンもないトイレには、下半身を覆う布が1枚置いてあるだけだった。拳ほどの大きさの隙間からは日差しがほとんど入らず、許されていたのはたった2時間、小さな庭に出ることだけ。8日間にわたって米国の移民当局に拘禁されていた労働者とその家族は2025年に、平凡な韓国人として生きてきた中で想像したこともない人権侵害と不条理を語り、衝撃を訴えた。
米国ジョージア州の現代自動車とLGエナジーソリューションの合弁によるバッテリー工場で行われた不法移民取り締まりで拘禁された330人の韓国の労働者が12日に帰還したことで、拘禁時にこうむった人権侵害が相次いで語られている。14日の彼らの証言からうかがえる拘禁施設の様子は、衛生、外部との連絡、異議申し立て、状況説明など、国際社会の定める拘禁者の処遇の最低基準(ネルソン・マンデラ・ルールズ)にすべて違反していた。
(略)
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