6回目の難民申請をしていたクルド人に強制送還通知「人生の半分近く日本にいるのに、」東京新聞「欧米では多くの人が認められている」
loki.5ch.net6回目の難民申請をしていたクルド人に強制送還通知「人生の半分近く日本にいるのに、」東京新聞「欧米では多くの人が認められている」
1: 名無し 2025/09/14(日) 08:42:16.02 ID:/5e2bbOn0● BE:662593167-2BP(2000)
日本在住クルド人男性、難民認定ならず強制送還へ 「人生の半分近く日本にいるのに」
東京新聞によると、日本で難民認定を申請していたクルド人男性が不認定とされ、入管当局から強制送還を通告された。男性は来日して十数年、日本での生活が人生の半分近くを占めるが、法的地位を得られず絶望感を示している。
日本は難民認定率が先進国の中でも極めて低く、クルド人の多くが長期にわたり不安定な在留資格で暮らしている。強制送還の通告は本人だけでなく、地域社会や支援者にも衝撃を与えている。
ネットの反応
「日本の難民認定は厳しすぎる」
「半分日本で暮らしてきたなら情状を考慮すべき」
「法律を守らないと制度そのものが崩れる」解説
このケースは「個人の人権」と「国家の移民管理」の間に横たわるジレンマを映している。難民条約の締約国でありながら、日本の認定基準は国際的に突出して狭く、既に生活基盤を築いた人々を排除することで社会的摩擦も生じやすい。送還通告は単なる法的判断にとどまらず、「誰を社会の一員と認めるのか」という日本社会の選択を突きつけている。■応援クリック感謝
