福島瑞穂氏「石破首相、残り1カ月やりたいことガンガンやって!最後っ屁で戦後80年談話を」
福島瑞穂氏「石破首相、残り1カ月やりたいことガンガンやって!最後っ屁で戦後80年談話を」
福島瑞穂氏「最後っ屁で談話を」 石破首相に退陣前の発信を要求
東京新聞によると、社民党の福島瑞穂党首は退陣を表明した石破茂首相に対し、「残り1カ月、やりたいことをガンガンやってほしい」と述べ、戦後80年に関する首相談話を発表するよう求めた。さらに「最後っ屁で談話を出すべきだ」と表現し、注目を集めた。
石破首相は在任中に戦後80年談話を発表する意欲を示しており、国際社会への発信に強いこだわりを持っている。ただし保守派からは「退陣間際に余計な火種を残す」との反発も根強く、実際に談話を出す場合、国内外で波紋を広げる可能性が高い。
ネットの反応
「最後っ屁って…政治家の発言として下品すぎる」
「石破が談話を出せば保守層は完全に見限る」
「どうせレガシーづくり。国民のためにはならない」解説
福島氏の挑発的な発言は、石破政権が残り時間で歴史認識をどう扱うかという問題を逆に際立たせた。国際社会へのメッセージを重視する石破首相に対し、国内保守層は強い警戒心を抱いており、談話の中身次第では政権の幕引きがさらに後味の悪いものになる。短命政権の終盤に「歴史問題」で存在感を示そうとすれば、石破氏の評価は二極化することになりそうだ。■応援クリック感謝




