【速報】茂木氏「給付金は民意に否定された。代替策として、地方自治体にひと桁違う数兆円の特別地方交付金を配る」

【速報】茂木氏「給付金は民意に否定された。代替策として、地方自治体にひと桁違う数兆円の特別地方交付金を配る」

1: 名無し 2025/09/10(水) 20:59:40.12 ID:VBLdyzPq0● BE:237216734-2BP(3000)
ChatGPT Image 2025年9月11日 10_54_54

茂木前幹事長が総裁選出馬へ 給付金否定し「数兆円規模の交付金」を強調

Yahoo!ニュース(産経新聞)によると、自民党の茂木敏充前幹事長が総裁選への出馬を表明した。首相に就任した場合の政策について、参院選で公約に掲げられた「現金給付」は行わず、代わりに「ひと桁違う数兆円規模の特別地方交付金」を活用すると述べた。

茂木氏は「一律給付は財政効果が薄く持続性に欠ける」と指摘し、地方自治体が柔軟に活用できる交付金こそ実効性があると主張。物価高やエネルギー価格上昇への対応は地域の事情に合わせるべきだとして、中央集権型のバラマキを否定した形となる。

ネットの反応

「結局は国民に直接届かない。自治体任せじゃ格差が広がる」

「一律給付より現実的。地方が裁量を持った方が効率的だ」

「数兆円の交付金って言うけど結局は増税のツケになる」

解説

茂木氏の方針は、財政規律と地域対応を重視した「選別型支援」の強調だが、国民に直接実感が届きにくいリスクもある。総裁選において「給付金か交付金か」という政策対比は、物価高に苦しむ有権者の関心を大きく左右する可能性がある。財政健全化を訴えつつ国民生活をどう支えるか――茂木氏の立ち位置が鮮明になった。

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