辺野古ダンプ死傷事故、負傷女性がダンプ運転手・会社・防衛局を提訴へ
辺野古ダンプ死傷事故、負傷女性がダンプ運転手・会社・防衛局を提訴へ
1: 名無し 2025/09/10(水) 08:57:23.57 ID:8ghxrBpx0 BE:158879285-PLT(16151)
![]()
沖縄・安和ダンプ事故 負傷女性が提訴へ、防衛局も被告に検討
琉球新報によると、沖縄県名護市安和で発生したダンプカー死傷事故で負傷した女性が、運転手を相手取り損害賠償を求めて提訴する方針を固めた。事故は米軍辺野古新基地建設に関連する工事車両が関与しており、原告側は国の防衛局の責任も問えるか検討している。
事故は建設資材の搬入ルートで起き、基地建設に反対する市民らが抗議行動を続けていた現場に重なる。女性は「安全管理が不十分だった」と主張しており、工事を進める国の姿勢そのものに疑問を突きつける形となっている。
ネットの反応
「国の工事で起きた事故なら、防衛局も責任を負うべきだ」
「抗議活動中の事故をどう扱うか、難しい問題」
「結局こうしたトラブルが辺野古建設をますます遅らせる」解説
辺野古移設をめぐる対立は、工事の安全確保と市民活動の自由がぶつかる構図を生んでいる。今回の提訴は単なる交通事故ではなく、国の事業責任を問う政治性を帯びている点が特徴だ。裁判で防衛局の責任が認められれば、移設計画全体に大きな影響を与える可能性があり、沖縄と国との対立が司法の場にも持ち込まれることになる。■応援クリック感謝



