【釧路湿原メガソーラー】松井社長と自民党議員団が現地視察、「いまさら中止できない」という結論に
【釧路湿原メガソーラー】松井社長と自民党議員団が現地視察、「いまさら中止できない」という結論に
1: 名無し 2025/09/09(火) 14:57:20.05 ID:vGgDoBgD0 BE:422186189-PLT(12015)釧路湿原メガソーラー、計画中止せず 事業者「投資進んでおり立ち止まれない」
産経新聞によると、北海道の釧路湿原近郊で進められている大規模太陽光発電(メガソーラー)計画について、事業者が「かなり投資をしており、立ち止まることはできない」として中止しない方針を示した。湿原の自然環境への影響を懸念する声が市民団体や地元から相次いでいるが、事業者は計画を継続する構えだ。
釧路湿原はラムサール条約にも登録されている世界的に貴重な自然環境で、希少な動植物が数多く生息する。市民団体は「自然破壊につながる」として建設計画の見直しを求めており、国や自治体にも再考を働きかけている。しかし事業者側は「再エネ普及のために不可欠」と強調し、既に進んだ投資と契約関係から計画を止めることは困難だと説明した。
環境保全と再生可能エネルギー推進のバランスをどう取るかが課題となっている。ネットの反応
「自然を壊してまでエコって本末転倒だろ」
「湿原は国際的に貴重な財産。ソーラー設置は絶対やめるべき」
「投資を言い訳にして環境破壊を進めるな」
「エネルギー確保も必要だが、設置場所は選ぶべき」
「再エネビジネスの闇がまた出た。補助金頼みの利権だろう」解説
釧路湿原は世界的に保護価値の高い自然環境であり、その近隣におけるメガソーラー計画は、再エネ推進の流れの中でも特に大きな議論を呼んでいる。事業者にとっては多額の投資を回収するために中止は難しいが、国際的には「環境保全より利権を優先した」との批判を受ける可能性が高い。日本全体でも各地でメガソーラー開発と自然環境の衝突が起きており、今回の釧路湿原はその象徴的事例といえる。再エネ普及の必要性は否定できないが、「どこに設置するか」を誤れば国際的信用すら損ないかねない。■応援クリック感謝




