【日経平均】東京株式市場、石破茂首相の辞職を異例の歓迎「一時500円超の上昇幅まで拡大」

【日経平均】東京株式市場、石破茂首相の辞職を異例の歓迎「一時500円超の上昇幅まで拡大」

1: 名無し 2025/09/08(月) 08:47:58.86 ID:36kNnnEX0● BE:662593167-2BP(2000)
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【解説】日経平均株価、石破首相の辞任で大幅続伸—円安が追い風に

時事通信などでは、2025年9月8日の東京株式市場で日経平均株価が年率換算で上昇し、前営業日比432円32銭高の43,451円07銭で取引を開始、その後は500円超の上昇幅まで拡大したと報じています。これは、石破首相の辞任表明に伴う円安進行が背景にあり、企業収益への期待が株価を押し上げた形です。

SNSの反応

  • 「円安は経済対策の第一歩、株が反応して正解」

  • 「首相辞任で景気が悪化すると思ったけど、予想外にプラス反応」

  • 「でも内需が伴わないと、この続伸は長続きしない」

解説

円安が進行したことで輸出企業の利益見通しが改善し、急速に投資意欲が高まったことが株価上昇の主因とされます。特に政府の財政拡大が期待される局面で、トレーダーのリスク選好が強まったことが、市場の短期的な反応として強く出た形です。

ただし、米国の雇用統計が弱い結果となったことから、外需依存の過熱には慎重な視線もあり、国内投資や消費の動向が今後の株価を支える柱となることは間違いありません。短期の株高だけでなく、中期的な経済回復の持続性にも引き続き注視が必要です。

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