石田ゆり子 長文投稿で「言葉が足りなかった」と「反省」重ねる「JALの皆様を批判するつもりなど微塵もない」
石田ゆり子 長文投稿で「言葉が足りなかった」と「反省」重ねる「JALの皆様を批判するつもりなど微塵もない」
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1704597522/
石田は「おはようございます。ひとつまえのポストについて、たくさんのコメントをありがとうございました。様々な思いが胸に駆け巡りました。そうか、私の考えはこんなにも甘いのかと思いながら、そして私はいつも感情で突っ走るところがあるので言葉が足りなかったことを反省いたしました。色々な感情と共に全てのご意見拝読しました。」と記した。
さらに「SNSの特性とでも言うべきか。見えない相手に直接コメントできてしまうことの良い面と悪い面の両方を感じましたし、私自身に対してもその点をもっと深く考慮しなくてはいけないと反省しました」と再び「反省」を言葉にした。
続けて吐露した。
「わたしは常日頃から動物たちと人間のより良い共生を望んで、そして目指して生きています。私は多くの動物たちと暮らしていて、彼らのいない生活などとても考えられません。長年、日本の法律上、家族同然である愛護動物たちがモノとして登録されることに深い違和感を感じ続けてきました。
先日の事故により失われた動物たちの命と
あの事故の中それを見守るしかなかった飼い主さんの気持ちを考えるといてもたってもいられず半ば感情的に、笠井信輔さんのポストにコメントを書いてしまいました」
石田は伝えたかった思いを「当然ながらJALの皆様を批判するつもりなど微塵もなくただただ動物たちの命をなんとか救いたかった、一緒に脱出できるようになったらどれだけ幸せかと思うばかりなのです。」と記した。
巻き起こった否定的な意見にも「この時期ではないだろう、今ではないだろうと言うコメントも沢山頂きましたが 私にとっては、今だから、と言う感覚でもありました。ですが確かに能登の地震のこと、被災された皆様のことを考えると、たしかにこの問題は今ではないのかもしれません。時期がきたらきちんとこの問題を考えていきたいと思っております。現状では難しくても、あらゆる方面から 思考できたらと思います。」と向き合った。
最後に「たくさんの皆さんが一緒に考えてくださったこと心からありがとうございます。」と締めくくった。
石田は自宅で犬や猫と暮らし、その様子をSNSにつづり、親しまれている。2日に起きた羽田空港でのJAL機炎上事故で貨物室内で輸送されたペットが救われなかったことを受け、「機内に載せる時、ケージに入れて機内に持ち込めることを許して」とつづり、大きな反響が生まれた。
5日には、「朝起きて、ものすごくびっくりしました…動物たちを(ケージに入れて)客室に入れてあげてほしいと書き込んだ私のコメントに対して、ものすごい勢いで反対する方々が…。でも、私はそれでもいいと思ってます。人命より動物が大切なのかといわれたり、アレルギーが、と言われてもその点も考慮しながら少しずつ、解決していけたらとほんとに思っているのです」とつづった。
さらに「誰かを批判したり 何かを押しつぶしたりして 自分の意見を通そうなんてぜんぜん思っていません。どうかそんなに怒らないで。考えを書いているだけ。」と理解を求めていた。
デイリー
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7a2db51b95eb2e49f99efb38642d9cb0d035bfc