【悲報】米国政府、韓国半導体企業の中国工場だけ制裁「サムスンとハイニックスはダメね、他の国の企業はいいよ」韓国「意味分からん」

【悲報】米国政府、韓国半導体企業の中国工場だけ制裁「サムスンとハイニックスはダメね、他の国の企業はいいよ」韓国「意味分からん」

1: 名無し 2025/09/01(月) 08:16:55.72 ID:wZkS9CAg
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韓国半導体産業に対する「米中二者択一」の圧力が強まっている。米国政府がサムスン電子とSKハイニックスを狙って中国の半導体工場への先端装備搬入を禁止したのだ。これに対し、台湾TSMCの中国工場は撤退を避けた。

米国商務省産業保安局(BIS)は先月29日、サムスン電子とSKハイニックスの「検証された最終使用者(VEU)」の地位を取り消すと官報に掲載した。BISは「少数の外国企業が半導体装備と技術を中国に許可なく輸出できたバイデン政権時代の弱点を埋めた」と明らかにした。

VEUは米国政府が事前承認した企業に与える一種の特例だ。米国は2022年に対中半導体装備制裁を始めたが、VEUを受けた企業は一部最先端を除いた装備を中国に搬入できた。韓国のほか米国と台湾の企業にも適用された。

しかしトランプ政権は今回の措置により韓国企業のVEUだけ取り消した。TSMCは3月に事業報告書で「中国・南京のファブは永久的VEUを受けた」と明らかにした。100ナノメートル(ナノは10億分の1)以上の旧型プロセスである上海工場だけでなく、16・28ナノメートルチップを生産する南京ファブも米国は問題にしないということだ。
https://japanese.joins.com/JArticle/338190

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