巨人岡本「僕の理想はDeNA牧。二塁打多いでしょ。投手は本塁打より二塁打のほうがダメージ大きい」
巨人岡本「僕の理想はDeNA牧。二塁打多いでしょ。投手は本塁打より二塁打のほうがダメージ大きい」
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1704232629/
岡本和 僕はね、牧くんみたいな打者になりたい。牧 いやいや、ちょっと待って下さい(笑い)
岡本和 いや僕ね、二塁打を多くしたくて。去年それを目標に持ってシーズンに入った。(牧が)ずっと35二塁打以上、打ってると記事で拝見させて頂いて。
牧 めっちゃ、見てるっすね(照れ笑い)
岡本和 20本塁打35二塁打以上を続けている。二塁打を30本以上ってなかなか打てないからすごいなと。
NPB史上初の新人から3シーズン連続30二塁打超えを放った牧を称賛した。その裏には、二塁打に重きを置く思考がある。岡本和が30二塁打を達成したのは、昨季が初だった。
岡本和 二塁打ってホームランよりもダメージあると思ってる。ホームランって1点は入りますけど、そこで終わるじゃないですか。1点は痛いけど、投手も諦めつけられる、切り替えられると思うんですよ。でも先頭で二塁打いかれたら、走者をためられるかもしれない。それがDeNA打線のつながりというか、強さの秘密なんじゃないかなと思ってます。
牧 一緒ですね。個人としてはホームランより二塁打の方が打てたらうれしい。チャンス作れますし、自分が相手だったらホームランよりもやっぱり嫌です。
岡本和 守る側もランナーいない方が楽なんで、1点入っても。得点圏の二塁に行かれたら「うわー」って思いますし。
牧 雰囲気もチャンステーマとか流れるじゃないですか。それも結構、嫌ですね。
共通する「二塁打」への価値観。今度は牧へ、6年連続30本塁打を放った岡本和への質問を尋ねると、すかさず岡本和が食い気味に遮った。
岡本和 いや、いいっすよ。だって(牧は)ずっとハイアベレージですし、20本塁打以上、35二塁打以上打ってる。そっちの方が価値あるんですよ。
牧 ちょっと待って。え、え、え?
岡本和 いや、マジマジ。だから何もない。僕が言うことないっすよ。
岡本
21年19
22年21
23年31
牧
21年35
22年36
23年39