【速報】クルド人「説明あれば案内したのに」埼玉県議側の刑事告訴で一気にトーンダウン

【速報】クルド人「説明あれば案内したのに」埼玉県議側の刑事告訴で一気にトーンダウン

1: 名無し 2025/07/17(木) 10:54:54.96 ID:D7CTl+pn9
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東京新聞デジタル
https://www.tokyo-np.co.jp/article/421510
在日クルド人が集住する埼玉県南部で、県議と川口市議が、クルド人らが経営する解体会社の資材置き場(ヤード)を視察中に襲撃を受けたなどとして、クルド人らを刑事告訴した。県議らは「議員としての公務への深刻な妨害」と訴えるが、クルド人らの見方は異なる。盗撮などで日常的に生活の場を侵されている現状への憤りが見えてきた。(池尾伸一、森本智之)

◆県議、公道からの視察に「許可は必要ない」

高木氏はトラブルを避けるため「同乗者には動画や写真の撮影をしないよう要請していた」と否定した。ただ記者が重ねて問うと「(同乗者らは)撮影していないと断言しており、信じるしかない」と言葉を濁した。仮に撮影していても違法ではないと認識を示した。

川口市のクルド人団体「日本クルド文化協会」はトラブルを受けて、「残念ながら一般的な政治的・倫理的な原則に反する」「誰かの住居や事務所を訪問、撮影する際は事前にきちんと許可を取るのが礼儀であり、世界共通のマナー」と表明。今後の視察の際は連絡がほしいとした。これに対し、諸井氏は「公道なので許可は必要ない。日本の主権の及ばない地域ができているのか」と疑問視した。

会見の終盤、会場の記者からこんな質問が出た。「地域住民から苦情を受けて視察したというが、クルド人も盗撮に恐怖を感じている。それを解決するのも議員の役目ではないのか。クルド人は地域の住民ではないのか」。奥富氏はこう応じた。「僕のところには被害を受けている(日本人の)住民からの訴えが主です。被害を受けた市民の声を大事にして活動する」

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