中村奨成(24)、改心する「しんどいことから逃げてきた人生だった。もう逃げない」

中村奨成(24)、改心する「しんどいことから逃げてきた人生だった。もう逃げない」

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1703854567/

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1: それでも動く名無し 2023/12/29(金) 21:56:07.53 ID:l6LxSbE40NIKU
広島・中村奨成、背水の7年目へ覚悟の護摩行挑戦「もう逃げたくない」

広島・中村奨成捕手(24)が29日、広島市の母校・広陵高で開催された同校OBによる野球教室に参加した。これまで注目され続けながらも結果を残せず、来季はもう7年目。来年1月に初挑戦する鹿児島護摩行トレに向け、「しんどいことから逃げたくない」と決意を表明した。広島や阪神で活躍した金本知憲氏(55)や新井貴浩監督(46)も行ったことで知られる荒行で、崖っぷちから抜け出す。

命がけで燃え盛る炎に立ち向かう。コロナ禍が明け、4年ぶりの開催となった母校・広陵高での野球教室。護摩行初挑戦が明らかになった広島・中村奨が不退転の覚悟を口にした。

「みそぎや反省で行くわけではない。しんどいことから逃げてきたこともありますし、楽な方へ行ったこともある。もう逃げたくない。何か一つでも変えたい」

シーズン後に会沢と連絡を取り、「まだ野球がしたいです」などと訴えて了承を取り付けた。来年1月に常連の会沢と堂林、自身と同じく初参加となる27歳の末包の計4人が3日間、鹿児島市の最福寺で、最大3メートルの火柱の前で2時間近くお経を唱える過酷トレに励む。

中村奨は広陵高から2018年にドラフト1位で広島入り。プロ6年目の今季は出場18試合で打率・150、本塁打と打点はともに「0」。通算でも出場88試合にとどまり、来季の背番号は入団時の「22」から「96」に変わり、崖っぷちの状況である。

この日はDeNA・佐野ら現役のプロ野球選手14人が小学生約150人に打撃やキャッチボールなどを指導した。子供たちとの1打席対決ではチームメートで先輩の上本の指示で打席へ。三飛に倒れるも、イベントを盛り上げた。

「今まで野球の結果も出なくて同じようなことを毎回やっている。もう一回、気を引き締めて頑張りたい」

すでに来季は本職の捕手を封印して外野一本で勝負することを明言している。西川のオリックス移籍でチャンスが広がる2024年シーズン。広陵高3年夏に1大会最多の6本塁打を放った〝甲子園のスター〟が、背水の7年目に向けて燃えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e72986ac9c45ac9abb73c8f92fe1a787aa1c00b

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