MLB　大谷翔平ら日本12選手のマンホールが出身地に登場　16日から順次設置　ヌートバーも

2025年6月11日 08:46

大リーグ機構（MLB）は11日、リーグで活躍する日本選手12人のオリジナルデザインのマンホールカバーを、各選手の野球のルーツにまつわる場所に6月16日から順次設置すると発表した。

　この12種類のマンホールカバーは、それぞれ異なるアーティストによってデザインされ、選手一人ひとりのキャリアの「物語」や個性が表現されている。各マンホールカバーにはARコンテンツが搭載されており、マンホールカバーをスマートフォンでスキャンすることでARショートムービーを楽しむことができる。

　MLBとJALのコラボレーションで、オリジナルマンホールに訪れたファンの体験をさらに豪華にする特別企画を実施。特別企画に関する詳しい情報はマンホールの設置と合わせて6月16日に発表される。

　奥州市出身のドジャース・大谷翔平選手、盛岡市出身のエンゼルス・菊池雄星選手、陸前高田市出身のドジャース・佐々木朗希選手の設置を皮切りに、岩手県以降は各選手所属のMLBの試合に合わせて設置される。詳しい設置場所の情報は順次MLB日本公式インスタグラム（@mlbjapan）で発信される。

　マンホール設置情報
（略）

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