学術会議、連携会員(人文系)の福島風評加害を黙殺した理由「言われなかったから」
学術会議、連携会員(人文系)の福島風評加害を黙殺した理由「言われなかったから」
1: 名無し 2025/05/07(水) 17:27:43.25 ID:6p1hItue0 BE:158879285-PLT(16151)![]()
処理水放出「沈黙」の日本学術会議、前会長「政府の審議要請なかった」
「科学的争点ない」
日本学術会議の梶田隆章前会長は7日の衆院内閣委員会で、学術会議を特殊法人化する法案について参考人質疑に臨んだ。東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に際して科学的知見に基づく発信が不十分だとされる問題について「国際原子力機関(IAEA)も安全性に問題ないと指摘している。学術会議の多くの会員も科学的な安全性の件では同意見だと思う」と述べた。その上で「方針が決まる前に、政府から特段の審議要請はなかった」と釈明した。
自民党の黄川田仁志氏の質問に回答した。
「科学に基づく発信すべき」
令和5年8月に開始された処理水の放出を巡っては一部野党議員や中国政府が「核汚染水」と危険視し、中国は日本産水産物の輸入を全面停止した。梶田氏は当時、学術会議の会長を務めており、7日の内閣委では「争点は政治的なものだ。原発の事故がなければ放出は必要ない。やむなく放出したことの理解を近隣諸国を含めて求めていくのが重要だと個人的に思っている」と指摘した。
黄川田氏は海洋放出を巡り「学術会議は提言や見解を出していない。科学に基づく発言をすべきだった」と苦言を呈した。
https://www.sankei.com/article/20250507-D6334DS2E5E3JNYD77DYMFCJB4/■1位奪還の為、お願いします


