カープ松山は『最強代打』両リーグ最多21打点!殊勲打点8度!V打点5度

カープ松山は『最強代打』両リーグ最多21打点!殊勲打点8度!V打点5度

カープ松山は『最強代打』両リーグ最多21打点

【データで見る】代打の切り札!広島松山は両リーグ最多代打21打点 殊勲打点8度、V打点5度

プロ野球の快記録や珍記録を振り返る「データで見る23年」。第10回は広島の松山竜平外野手です。

ベテラン松山が代打の切り札として活躍した。今季は先発で出場した24試合が90打数16安打、6打点、打率1割7分8厘に対し、55度起用された代打では50打数19安打、21打点の打率3割8分。安打と打点は先発よりも代打の方が多かった。今季の代打安打は川端(ヤクルト)の20本に次いで2位だったが、打点は両リーグ最多。2リーグ制後、代打の打点は94年真弓(阪神)の30打点が最も多く、21打点は7位タイ。20打点以上は12人目となり、代打本塁打なしで20打点以上は松山だけだ。

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・出番は試合終盤の1打同点、勝ち越し、逆転など緊迫した場面ばかり。

相手投手もリリーフの一線級ばかり。
セットアッパー、クローザーが確立された今の野球で、この成績は本当に凄いと思う。

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