ソフトバンク、渋谷駅の中居正広の巨大看板を撤去
ソフトバンク、渋谷駅の中居正広の巨大看板を撤去
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1736613515/
タレント、中居正広(52)が女性とのトラブルを認めた上で「今後の芸能活動も支障なく続けられる」と表明してから一夜明けた10日、出演再開を決めたレギュラー番組やCMは1社もなかった。
出演CMの巨大看板は撤去。
新たに日本テレビがレギュラー番組の当面の出演見合わせを決めた。
ある芸能事務所社長は「局もスポンサーも世間の動向を見ている最中。しばらく休業状態が続くのでは」と分析。中居が再びテレビで見られるのはいつになるのか。
JR渋谷駅ハチ公口で存在感を示していた中居出演のソフトバンクのCM看板が、いつの間にか撤去されていた。
巨大看板だっただけに、ぽっかり大きな空間は、まるで現在の中居の立場を象徴するかのようだった。
昨年12月に一部で「2023年6月に食事をともにした女性とトラブルになり、解決金9000万円を支払って示談した」などと報じられ、次々とレギュラー番組が放送見合わせや収録中止に追い込まれた中居。
9日に公式サイトで「トラブルは事実」と謝罪した上で「示談が成立し、解決している。今後の芸能活動も支障なく続けられる」と表明して事態の収拾を図ったが、そうはいかなかった。
一夜明けた10日も、日本テレビが「依然として不明な点が多いため」として「ザ!世界仰天ニュース」の当面の出演見合わせを発表。
収録済みの21日放送分は中居の出演シーンをカットして放送するとした。フジテレビ、テレビ朝日に続く処置だ。
2本のレギュラーを持ち「人権方針にのっとり双方代理人などに事実確認中」としていたTBSは、「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・57)の17日放送分も別の番組に差し替えた。
約30年パーソナリティーを務めるニッポン放送も放送再開は明言しなかった。
ある事務所社長は「中居さんは『芸能活動に支障はない』ことを安易に伝えすぎた。局もスポンサーもしばらく様子を見るのでは」と分析。
「示談が成立し、刑事事件にもなっていないので、CMや番組中止の損害賠償請求まではいかないと思う」とした上で、「ほとぼりが冷めれば再開の可能性もあるが、ワンクール(3カ月)置いた4月期や7月期から手を上げる局があるかは疑問。中居さんはそれまで事実上の休業状態になる」と語る。
歌手ならライブ、お笑いなら舞台、俳優なら課金制ドラマなどに活躍の場があるが、中居はMCで番組を回すテレビとラジオが主戦場。
スポンサーや視聴者の声に左右されるだけに「このままテレビに出られないとなると、10月期以降は新しい活動を考えないといけない」とも分析した。
中居には、自身の意に反した厳しい現実が待ち受けていると言わざるを得ない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/95fb88cd1d494420d885a0dcd00187160c4822a4
https://i.imgur.com/9dZ8GOo.jpeg