【男性差別の根幹】マンガ家さん「男の生きづらさ=モテない愛されない、女の生きづらさ=制度や慣習や権力」
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なんか思うのだけど「男性の生きづらさ」が語られるとき「(努力もアップデートもする気はないけど)自分はモテない/愛されない」という枠を出ないことが多々あって、「女性の生きづらさ」が問題提起する制度や慣習、権力の問題とは遠い話をしている印象がある。
— 森泉岳土@『ソラリス』コミカライズ2025.01.22刊行 (@moriizumii) December 29, 2024
「努力もアップデートもする気はない」という態度そのものが男性優位の「制度」の問題として逆に男性自身の足かせになっているのだけど、それには気づかない。制度のおかげで下駄を履いているのでそれは失いたくない。しかしそれを履いているかぎり愛は手に入らない。寓話のようだが、現実だ。
— 森泉岳土@『ソラリス』コミカライズ2025.01.22刊行 (@moriizumii) December 29, 2024
<ネットの反応>
具体的に何が「下駄」なのか、女性が男性と同等の努力をして手に入らないものなのか、漠然とではなく明示すべきだと思います。また、同レベルの男女で比較した場合に、果たして女性は男性より「努力、アップデート」をしているのでしょうか?従来の役割分担と男女平等のいい所取りになってないですか?
作家の端くれならせめて「下駄」や「制度」の問題などあやふやな言葉でなく、明確に定義して言語化してはどうか?
前段を元に後半全てを断定調で語る割にその前段は「印象がある」などという曖昧な言葉で締めくくられていて、逃げ腰の稚拙な文章に苦笑を禁じ得ない「男性優位の制度」だの「下駄」だの、何一つ具体例をもって説明出来ないものは寓話ではなく陰謀論と言います。
厚労省から出てる自殺者数等々のデータを元にエビデンス付きで示された男の生きづらさに対して、「努力もアップデートもする気はない」・「モテない」の枠を出ないとか、男性優位の制度が男性の足枷になってる等とノーエビデンスのお気持ちしたり顔で語る狂人は確実に男性の生きづらさに寄与してますね
そらモテるモテないの尺度しか持ってないノータリンにとっては男性の生きづらさは遠い話やろうね
こういう何の根拠もない前提を持ち出して人を貶めるのは左翼なんだろうな、と思ったらやっぱり左翼だった
男性向け作品の主人公は「(努力もアップデートもする気はないけど)なぜだかモテモテ」ですしね。
男の生きづらさというのは自殺率2倍過労死率11.5倍労災死率24倍ホームレス数18.5倍も犯罪被害者1.7倍学業面でも就職面でも冷遇されてるというものであって「モテない/愛されない」しか悩みがないのは身体売ってまでホスト買ったらなぜか困難女性として救済される方の性別でしょ https://t.co/XsTSp73y6c pic.twitter.com/LauxYwDSlt
— 巧克力 (@Dangan_kakko) December 29, 2024
男の生きづらさを非モテ論に回収して男を踏みにじるいつもの。じゃあ日本男女の自殺率ホームレス率労災率犯罪被害率その他を男女平等にしても何ら問題はないわけだ。よかったよかった
男の生きづらさの理由が「モテない/愛されない」に雑にまとめられてるの解像度低すぎませんかね
「多々あって」と言ってるだけで全部がそうだとは言ってない!と言うのかも知れませんが、他をあえてスルーして語ってるなら質悪いどんなに深刻に思い悩んでたとしても、こんな的外れもいいところな推測で矮小化されるんですもの。
めちゃくちゃ生きづらいじゃないですか?こういう風に「男性の生きづらさ?そんなの非モテの泣き言だろw」と見下されて、深刻な悩みもまともに取り合ってもらえない。それが男性の生きづらさ。
女性の生きづらさも上昇婚の代償を払ってるだけでしょ。伝統的性役割の女に損な部分だけ拒否して、女に得な部分だけを残そうとしながら、男女平等を達成することは不可能
フェミは男が作った制度や慣習のせいに他責して、絶対に解けない数式を睨んでるが、本質は自分達の本能との戦いだと気付いてない
「努力もアップデートもする気はないけど女性の管理職比率を50%にするべきだ!」もおかしくない?
「男だけに努力とアップデートを強いてない?」
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