【速報】岩屋外相、大盤振る舞い「中国人専用の10年間有効な観光ビザ新設、団体旅行ビザを2倍30日に延長、65歳以上に限り在職証明書不要、取得後3カ月以内ルール撤廃」
【速報】岩屋外相、大盤振る舞い「中国人専用の10年間有効な観光ビザ新設、団体旅行ビザを2倍30日に延長、65歳以上に限り在職証明書不要、取得後3カ月以内ルール撤廃」
1: 名無し 2024/12/25(水) 17:09:22.79 ID:pWdIMYlP9【北京=馬場加奈】岩屋毅外相は25日、訪問先の北京で中国人向けの査証(ビザ)発給に関する緩和措置を表明した。10年間有効な観光ビザを新設し、団体旅行で取得するビザは滞在可能な日数を30日に延長する。日中間の経済・人的交流を拡大する。
日中両国の人的・文化交流の促進に向けたハイレベル対話で発表した。中国側からは王毅(ワン・イー)共産党政治局員兼外相らが参加した。11月に中国が日本人向けの短期滞在ビザの免除措置を再開したことに合わせて日本も対応をとる。
中国人が個人旅行でビザの有効期限中に複数回来日して短期滞在できる「観光マルチビザ」は、有効期限が3年と5年の2種類ある。新たに設ける10年間のビザは富裕層への発給を念頭に、取得するための年収や保有資産の条件を高く設定する。富裕層が日本を訪れやすい環境を整えて消費喚起の効果を見込む。
団体旅行向けの観光ビザは、滞在可能な日数を15日から30日に倍増する。旅行会社が長い日程を組めるようになり、訪問先の選択肢が増える。交通の利便性が高い場所だけでなく、地方を訪れる機会の創出を見込む。
65歳以上の中国人に限り、個人向けのビザで在職証明書の提出を不要にする措置も始める。3年間有効な個人向けの観光ビザは、取得後3カ月以内に入国しなければいけないというルールを撤廃する。
それぞれの緩和措置は準備が整い次第、春ごろの開始をめざす。
以下略全文はソースへ
日本経済新聞 2024年12月25日 16:58
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA245OH0U4A221C2000000/■新着オススメ一覧
ウクライナ、ロシア領内を攻撃 南部ロストフ州製油所で火災
中国「1回や2回の検査では不十分」 処理水の海洋放出めぐり
【画像】 商業高校の男子、羨ましすぎるwww国交省、外国人向けに不動産取引マニュアルを作成 → 中国資本の不動産買収にお墨付きとの過去記事が最注目を集めてしまう → www