役所「マイナカード申請を却下、真っ直ぐ向いて」親「うちの子は視覚がないのに・・・、新聞に投稿しよ」親「すぐ終わるって30分もかかった」→

役所「マイナカード申請を却下、真っ直ぐ向いて」親「うちの子は視覚がないのに・・・、新聞に投稿しよ」親「すぐ終わるって30分もかかった」→

1: 名無し 2024/12/23(月) 15:13:50.21 ID:99Ojq4QX9
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東京新聞
2024年12月23日 06時00分
〈連載「取り残される人たち」検証マイナ保険証〉①

従来の健康保険証の新規発行が終了し、2日からマイナ保険証を基本とする仕組みに移行した。「誰一人取り残さないデジタル化」を掲げる政府だが、不安や戸惑いの声も聞こえる。制度移行の裏で、デジタル化の恩恵を受けられず、取り残される人たちを訪ねた。

◆母親が流した悔し涙

大きな窓から日の光が差し込む施設の中は一見、おだやかな雰囲気だった。

軽作業をしている人、廊下に寝そべっている人、胃ろうでチューブから栄養をもらっている人、急にズボンを脱ぎ出す人…。

あらゆる支援が必要な人が同じ空間にいた。それぞれに求められるサービスや制度が異なることをひしひしと感じた。

10~70代の障害者約40人が通う愛知県瀬戸市の福祉施設。運営する社会福祉法人「麦」の渡辺覚理事長は「ここではマイナ保険証の利用以前に、マイナンバーカード取得に苦労している人がいる。申請が通らなかったと、悔し涙を流す母親もいた」と話す。

この日、施設に集まった障害者の母親たちの会合に記者も同席させてもらった。彼女たちの口をついて出てきたのは、カード取得への不満と怒りだった。

◆「無帽」「正面」「無背景」

尾張旭市に住む女性(72)の長男(40)は、2020年に取得できるまで申請を繰り返した。

長男には、視覚のほか身体や知的の障害がある。女性は「写真がだめだったんです。目がまっすぐ向いてないって言われて。うちの子は視覚がないから、こっち向いてと言ってもできないのに」と説明する。

「これ以上できません」と説明しても、市役所の人も「どうすればいいか分からない」と答えるばかり。厚生労働省に電話しても、らちが明かない。

写真を撮り直して3度目でやっと取得できたが、理由はいまだに分からない。

マイナンバーカードに載せる顔写真は「無帽」「正面」「無背景」が原則。このため女性のように、写真を理由に申請が却下される障害者が相次いだ。
※全文はソースで。

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