【川口クルド問題】国会で議員が攻勢 議員「強制送還されたら迫害されるのか」法務省「把握していない」法相明言「前法相の裁量による在留許可与は今後ない」
【川口クルド問題】国会で議員が攻勢 議員「強制送還されたら迫害されるのか」法務省「把握していない」法相明言「前法相の裁量による在留許可与は今後ない」
1: 名無し 2024/12/22(日) 13:55:21.83 ID:47Bw5AIN9不法滞在の子供へ在留許可「今後はない」法相明言 川口クルド問題、国会などで質疑相次ぐ 「移民」と日本人 – 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20241222-LSKN6VIDSBNWXKXDZE7E3KCURM/
2024/12/22 12:49
衆院法務委で法務省のクルド人「出稼ぎ」報告書を手にする島田洋一氏=12月18日(「衆院インターネット審議中継」から)埼玉県川口市に集住するトルコの少数民族クルド人の一部と地域住民の軋轢が表面化している問題が、国会や地方議会でようやく取り上げられるようになった。いずれも法務省が川口のクルド人について「出稼ぎ」と断定する報告書を出していた問題などを受けての質問。地元では交通事故や迷惑行為など「現在進行形」の問題も浮上しており、国政や県政の今後の動きが注目される。
帰国後の迫害「把握なし」
「地域では本当に怒りが頂点に達している」
今月10日の衆院予算委員会。川口市が地元の自民党の新藤義孝前経済再生担当相は、クルド人による迷惑行為を列挙してこう訴えた。鈴木馨祐法相は「強制退去が確定した外国人は、すみやかに国から出ていっていただく」と応じた。
新藤氏はまた、難民認定申請中で仮放免中のクルド人による性犯罪の再犯事件に触れ、仮放免制度についても問題提起した。
18日には、衆院法務委で日本保守党の島田洋一氏が出稼ぎ問題に言及し、クルド人が日本で難民認定を認められず、トルコへ帰国後に迫害されるケースがあるかどうか質問。出入国在留管理庁幹部から「法務省としては把握していない」との答弁を引き出した。
島田氏はまた、昨年8月、在留資格がなく不法滞在状態で、日本生まれの外国籍の子供や家族ら約400人に当時の斎藤健法相が裁量で「在留特別許可」を与えた措置について質問。
鈴木法相は「今後、繰り返し行うことはない」と明確に述べた。
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