カープドラ1佐々木泰が平和記念資料館を訪問「(広島県人の)思い入れの強い球団ということも再認識した」

【広島】ドラフト1位・佐々木泰、平和記念資料館を母と訪れていた「少し胸が苦しくなります」「思い入れの強い球団ということも再認識」

県岐阜商出身のドラフト１位・佐々木泰内野手（２１）＝青学大＝は入団発表があった１７日に広島平和記念資料館を訪れていたことを明かした。

もともと戦争などの歴史に「関心や興味もすごく持っていた」といい、原爆投下後の様子をストレートに伝える同史料館に「母さんと２人で」初めて足を運んだ。

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「これからこの広島で生活することになるので、歴史というか、そういうことに触れておきたい気持ちもあった」
「そういう歴史を背負って戦えるというのを自分としてもすごくうれしく思っている」