ソフトバンク柳田悠岐が最多安打も5000万円減の5.7億円で更改「来年からキャプテンでないのでめちゃくちゃしたろうかな」7年契約の4年目終え契約見直し

ソフトバンク柳田悠岐が最多安打も5000万円減の5.7億円で更改「来年からキャプテンでないのでめちゃくちゃしたろうかな」7年契約の4年目終え契約見直し

転載元: https://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebase/1701934918/

　ソフトバンクの柳田悠岐外野手（35）が9日、ペイペイドームで契約更改交渉に臨み、5000万円減の年俸5億7000万円プラス出来高払いで更改した。（金額は推定）

　2019年オフに新たに7年契約を結んでおり、来季が5年目。4年目が終わった後に内容を見直し、残り3年の条件を決めることとなっており、減俸は4年間の成績を受けての査定となった形だ。また1年ごとの変動制となった。

　柳田は交渉を終え、「衰えずやってくれてありがとうと（球団から）言っていただいたので、それだけで頑張って良かったなと。ただ、個人的には納得のいっていないシーズンが続いている」と今の心境を語った。

　今季は14年以来となるフル出場を果たし、打率2割9分9厘、22本塁打、85打点の成績。最多安打のタイトルを獲得した。柳田は「全試合出られたところは良かったですし、自信にもなりましたけど。優勝を逃したので、まだまだ力が足りていないと感じた」と振り返った。

　プロ14年目を迎える来季に向け、「来年からキャプテンではないので、めちゃくちゃしたろうかなと思います。いいプレーをして引っ張っていけたら」と不敵な笑みを浮かべつつ意気込んだ。

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