カープ矢野が“デルタ・フィールディング・アワード”遊撃部門受賞!最強二遊間は『菊池×源田から吉川×矢野』時代へ

カープ矢野が“デルタ・フィールディング・アワード”遊撃部門受賞!最強二遊間は『菊池×源田から吉川×矢野』時代へ

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000629.000051499.html
https://hochi.news/articles/20230812-OHT1T51123.html?mode=photo&photoid=1

“デルタ・フィールディング・アワード”について

“デルタ・フィールディング・アワード”は、米国のデータ分析会社Sports Info Solutionsが実施しているデータを用いた選手の守備評価表彰“THE FIELDING BIBLE AWARDS”に倣ったものです。

6人のアナリストがそれぞれの評価に基づき、対象選手(24年に500イニング以上を守った選手)に1位=10ポイント、2位=9ポイント……10位=1ポイント、11位以下は0ポイントといったかたちで採点し、合計ポイントがポジション内で最も高かった選手を選出。ポイントが並んだ場合、上位票が多かった選手を上位とする。

遊撃は矢野雅哉(広島)が初受賞となりました。アナリスト6名中5名から1位票を集め、ほぼ満票となる59ポイントを獲得しています。

矢野といえば三遊間深くの打球に追いつきノーバウンド送球で一塁アウトにする派手なプレーが印象に残っている人が多いのではないでしょうか。こうした圧倒的な守備範囲はデータ面から見ても高く評価されているようです。

名手・源田は2位。31歳を迎えてなおトップクラスの守備力を維持しているのは流石の一言です。とはいえ一時期の圧倒的な存在感は失いつつあるようで、すでに源田を下位にランキングするアナリストも見られました。遊撃は着実に「ポスト・源田時代」へ移行しているように見えます。

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