カープ異例の秋季キャンプ前の紅白戦←その前にやることがあるのでは?
カープ異例の秋季キャンプ前の紅白戦←その前にやることがあるのでは?
【広島】異例の秋季キャンプ前の紅白戦「いいもの見せてくれた選手たくさん」新井監督
広島の異例の秋季キャンプ前の紅白戦は、延長12回の特別ルールで行われた。フェニックスリーグ参加選手を中心に投手19人、野手23人が出場。
キャンプ前に映像で確認していた若手の現状把握が目的だった。新井貴浩監督は「いいものを見せてくれた選手がたくさんいました」と目を細め、秋季練習で指導してきた林の逆方向への二塁打には「取り組んでいることが実戦の打席でいい感じで出ていた」と評価した。
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・カープファンです。猛練習も応援しています。お疲れ様。ワールドシリーズや日本シリーズを見ていて、少し考えさせられた事があります。
マツダスタジアムにもしばしば観戦に行かせてもらいましたが、打撃力の違いは当然なのですが、それ以外でカープは、ボール球でもとにかく振る。低めの球を内野ゴロや空振り三振が多かった様に思います。
しかし、シリーズでは、ジャッジも四球を選ぶ様になってから明らかに打撃の復調。牧や桑原も四球は大切に選ぼうとしている。
当然、見送り三振とは背中合わせだが、それを恐れず、自分の選球眼を磨いている。カープにはそれが見られない。迷ったらとにかく振る。見逃し三振が一番良くないと言われている様だ。
だから、選手の選球眼はいつまでも磨かれない。鈴木誠也はホームランも多いが、四球を多く取れていた。勝つために必要な打者は、選球眼の良い打者だと思いました。カープにも是非、磨きをかけて欲しい。