野球界から3年連続の流行語年間大賞に対して 岡田監督「1番注目を浴びるのは野球じゃないと…」
野球界から3年連続の流行語年間大賞に対して 岡田監督「1番注目を浴びるのは野球じゃないと…」
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1701468462/
年間大賞は21年の「リアル二刀流/ショータイム」、22年は「村神様」に続き、3年連続で野球界からの受賞となった。表彰後にテレビインタビューに応じた指揮官は「こうやって注目を浴びるのは野球じゃないといけない」と野球人らしくコメントした。
以下、一問一答。
―アレに沸いた一年を振り返って。
「まさかここまでこういう感じで影響力を与えるとは思ってなかったんですけど、これもチームが勝つことによって、だんだんマスコミとか色々なメディアに取り上げてもらって。さっきも言いましたけど、やっぱりほとんど毎日ね、特に関西の方ではアレっていう言葉が出ないぐらいそういうインパクトのある記事をね、載せてもらった結果だと思いますね」
―アレのアレを勝ち取った。
「いやいや、アレのアレっていうのは。とにかくスタートとしては18年間優勝していない、リーグ優勝っていうのをね、まずは目標だったので。それが優勝イコールさっきも言いましたけどアレっていうことでスタートしたんですけど、まぁ。1年目から両方達成できて、僕も前回も2年間だけしかクライマックスでやってなかったんで。なかなか。またこれは優勝してもクライマックスがあって、そこを勝ち抜かないといけない。その後に日本シリーズ行って。僕ははっきり言ってそこまで考えてなかったですね。クライマックスも勝ち抜いた時にもうアレのアレしかないなって。もう一つ上っていうのはなかなか言葉が出てこなかって。それであぁいう形になったんですけどね」
―野球界で流行語大賞が3年連続。
「いやいや、あのー。やっぱりね、日本国民にインパクトを与えるというか。まぁ特に今年なんかは3月にWBCがあったので、そういう意味ではすごく野球、スポーツも含めて、そういうインパクトを与える一年、シーズンになったと思うんですけど。まぁ、やっぱり一番こうやって注目を浴びるのはね、野球やないといけないと。これは野球しかやってこなかった人間の言葉なんですけど。そういう意味でね、これはとにかくね、毎年毎年日本中を盛り上げようと、そういうのを含めてね、野球界、毎年毎年もっともっと頑張っていきたいと思います」
※続きは以下ソースをご確認下さい
12/1(金) 21:41
スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/95e89934f907fbeb66e98ca78a088f586f35f721