カープ黒原、3年目に防御率10.66→2.11と覚醒!奪三振率10.11で新人王候補に

カープ黒原、3年目に防御率10.66→2.11と覚醒!奪三振率10.11で新人王候補に

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広島24歳は「新人王にふさわしい」 防御率10.66→2.11の激変…3年目左腕が「覚醒した」

広島の3年目ドラ1・黒原拓未投手は今季、大きな飛躍を遂げた。チーム3位タイの53試合に登板して4勝3敗3ホールド、防御率2.11。新人王候補の1人とされており、ファンは「頼りになる」「新人王になってもおかしくない」「すごい進化」と声を寄せている。

3年目の今季は3月30日のDeNA戦に先発で初登板も、1番・度会隆輝外野手に死球を与えて危険球退場となる波乱のスタート。ところが、救援に転じた3戦目から11戦連続無失点投球を見せるなど信頼を得た。結果、53登板で防御率2.11。奪三振率も10.11(59回2/3で67奪三振)だった。

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今年大きく飛躍した投手だと思います。

何がよくなったといっても変化球でストライクカウントを取れるピッチャーになった事。
緩いカーブの精度が非常に良くなった。

・以前までは球種はストレートとカットがほぼ。
緩急を操れなかったことがなかなか一軍に定着しなかった原因。
そこを今年大きく改善させた事がこの立派な成績に繋がったと思います。


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