セリーグ、80年振りに20盗塁未満の盗塁王が誕生か。阪神近本が19個で1位、カープ小園が13個で3位の珍事。

セリーグ、80年振りに20盗塁未満の盗塁王が誕生か。阪神近本が19個で1位、カープ小園が13個で3位の珍事。

←0.52-3
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/07/16/kiji/20240715s00001173453000c.html
https://www.nhk.or.jp/hiroshima/lreport/article/006/40/
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/513724

セの盗塁に異変「なんでこんなに少ない」 80年ぶりの“珍事”か…

阪神は3日に横浜スタジアムで行われたDeNA戦でレギュラーシーズンの全日程を終了した。2年連続盗塁王の近本光司外野手は19盗塁ながら、現在リーグトップ。20個未満の盗塁王誕生となれば1944年以来80年ぶり、2リーグ制以降では初の“珍事”となる。

パ・リーグのトップはソフトバンクの周東佑京内野手の41個。近本と同数の楽天・辰己涼介外野手はリーグ5位の数字となっている。

近本が19盗塁でタイトル獲得となれば、20個未満の盗塁王は1944年の呉昌征(当時阪神)、呉新亨(巨人)の19盗塁以来、80年ぶりの“珍事”となる。2リーグ制となった1950年以降では両リーグを通じて初だ。

バッテリーによる走らせない努力なども影響していると思われるが、パ・リーグとは大きな差にファンも驚き。SNS上には「マジで少ない」「なんでこんなに少ない」「やばすぎる」「ボールも飛ばないのに盗塁も少ない」「ファンは離れる」「面白くないなぁ」「プロ野球七不思議」といった声があがっていた。

(全文はリンク先)
・パリーグとの違いって何があるんですかね。素朴な疑問。




・リーグの野球の違いだと思いますよ。
個々の能力に任せるのがパリーグの野球、ベンチワーク主導なのがセリーグの野球だと思いますので。
犠打数を見れば違いは一目瞭然かと。

続きを読む

続きを見る