NPBがレギュラーシーズン5試合増の148試合を提案。選手会は単純増には反対
NPBがレギュラーシーズン5試合増の148試合を提案。選手会は単純増には反対
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NPBがレギュラーシーズン5試合増の148試合を提案 選手会は単純増には反対
事務折衝後、選手会の森忠仁事務局長は「今と同じように、レギュラーシーズンを単に5試合増やすのは反対。選手の負担もそうだが、ファンが単純に同じもので喜ぶのか」と話した。
NPB側には「単純な試合数増ではなく、価値のあるものを考えましょう。球界全体が潤うように、ファンも喜ぶ、違う見せ方を考えませんか」と提案したという。ただ、5試合増に代わるものは、現時点では具体的には挙がっていない。
選手関係委員会委員長の広島鈴木清明球団本部長は「コロナ禍で球団経営がダメージを受けて、提案をずっと続けている」と、試合数増の理由を説明した。
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・経営難は球団、選手間の双方で話合うのがベスト。
球団がないと選手も野球出来ないし、球団も選手がいないと野球出来ないわけで。
球団が潤うように5試合増を選手会はただ単に反対するだけでなく球団も潤うような打開策まで提案して話し合って欲しい。